(妻)猫記録:皮下輸液、その後⑬(背中にできもの)

丸いように見えますが、これは毛・・のはず。

自宅での皮下輸液を始めて、約1年が経ちました。

自宅での皮下輸液に至るまでの道のりについては、「自宅での皮下輸液へ」①~⑩をご覧ください。
自宅での皮下輸液に必要なものや費用、やり方、失敗例などを載せています。

詳しくはこちら。
 ⇒自宅での皮下輸液へ①(皮下輸液に必要なもの):7/23に価格について追記しました
 ⇒自宅での皮下輸液へ②(皮下輸液のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ③(初めて自分で皮下輸液に挑戦+1人での投薬にもトライ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ④(失敗例+保定のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑤(妻不在の間はどうすれば?)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑥(ようやく病院での輸液は卒業! いよいよ自宅での皮下輸液へ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑦(自宅での皮下輸液に初挑戦!)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑧(自宅での皮下輸液の失敗例+2週間後の通院)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑨(自宅での皮下輸液を始めて、約1か月が経ちました)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑩(血液検査の結果)

ワクチン接種、その後

前回の診察時、年に一度のワクチン接種をお願いしました。

帰宅後、見た目は元気そうではありましたが、少し食欲が落ちました
さらに、毎日のように吐いていたのが心配でした。日に二度吐くことも。
一週間くらい経って、ようやく調子を戻したようで吐かなくなり、一安心。

以前のような食欲も戻り、逆に体重の増加が気になるところです・・

そして、右耳の後ろと、背中(点滴の際に針を刺すあたり)に1mmくらいのできものがいくつかあるのに夫が気付いてくれました。
点滴前後の消毒が、不十分だったのでしょうか。

あまりかゆそうにはしておらず、膿も出ておらず、かさぶたになりつつあるので大丈夫とは思いますが、前回の診察から一ヶ月経ったタイミングで診て頂くことに。

前回から1か月後の通院

まずは体重測定。
前回の診察時には4.12kgだった体重は、さらに増えて4.14kgになりました・・

次はエコー。
右腎にある石については、場所・形・大きさに変化は無し。
左腎も、変化は無し。石は見えず、きれいな状態です。
水腎状態にもなっていないとのことで、一安心です。

そして、背中のできものを診て頂きました。
右耳の後ろのほうは、診察時に毛をかき分けていると、ぽろっとかさぶたが取れました。
背中のほうは、一つは赤みを帯びていたこともあり、感染症や悪いできものでないかを確かめるために顕微鏡で診て頂くことに。

心配しましたが、結果は問題無し、とのこと。
念のため塗り薬をもらいました。

次回はまた一ヶ月後。今度は血液検査をおこなう予定です。

ファーミネーター、その後

先月から導入した、ファーミネーター。
不要なアンダーコートや抜け毛を、大量に安全に取り除けるという代物です。

週に一度と決めてファーミネートしていますが(この日本語、合ってる?)、確かに見た目がかなりすっきりします。
ご本猫は、あまり歓迎はしていないかもしれませんが・・
これで、毛玉を防げると良いなと思います。

ちょうど今日、ファーミネーターをした後にシャンプーをして、さらにすっきり。
近日中に夫の両親が我が家へ来られる予定があるので、すっきりできて良かったです。


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