2021年上半期のセミリタイア家計簿の振り返り

2021年も半分が過ぎたので、上半期の家計簿の振り返りをしたいと思います。今のところはそれほど問題なく来ているかな？という感じです。

2021年上半期の収支（月当たり平均）

収入は妻、夫とも予算よりも上になっています。ただ、妻のほうは下半期は控えめになる予定なので、トータルでは予算通りくらいになるかな？

夫のほうは上半期の前半にやたらと収入が多かったので大幅に予算を上回っていますが、こちらも下半期は落ち着く予定。ただ、今の調子でいけば予算はこえられそうかな。

障害年金は常に一定で、しっかりと家計を支えてくれます。ありがたいことです。

支出は今のところ予算オーバーとなっています。

一番大きいのは税金です。税金の支払いはどうしても上半期に集中するためしょうがなく、1年トータルではこの半分くらいになってほぼ予算通りになるのではないでしょうか。

また、日用品は猫の医療費が大きいです。猫の手術代が2月に20万円ほどかかったほか、腎臓関係で継続的に医療費がかかっています。今後は手術の予定はないですが、点滴を2日に1度やらなくてはならなくなるため、それなりにかかっていくものと思われます。

食費は予算オーバーとなってしまいました。最近は食べる量が減っているのですが、なぜか食費が減りません。それなりにいいものを食べているせいでしょうか？ここを削減できると大きいのですが。

保険は火災・地震保険のことをすっかり忘れていたのが痛かったです。下半期にはかからない予定なので、1年ではこの半分くらいになるでしょうが、それなりに予算を食っています。

通信費は楽天モバイルへの乗り換えに伴ってかかった費用がかさんでいます。ただ、下半期はスマホ代0でいけそうなので、1年トータルでは圧縮できるかと。

2021年上半期の収支は、平均で月当たり、

468,232 – 318,128 = 150,104円

の黒字でした。

支出は膨らんだものの、収入が予定よりも多かったのが効きました。

幸いにして上半期は黒字を確保できましたが、下半期は、

がかさんで、支出が増えそうです。

それに対して、収入が劇的に増えることはなさそうで、気を引き締めていく必要がありそうです。

とはいえ、必要なお金は必要なので、けちることなく快適な暮らしを追求していきたいと思います。