申請をしてからはや8ヶ月ほど、ようやく障害年金の審査結果が到着しました。ドキドキしながら中を開けると…あれ?不支給通知と年金証書が両方入ってるぞ?
日曜日に届いた特定記録郵便
前回の記事で書いたとおり、審査結果はすでに11月初めに出ていて、結果が12月くらいに届くといわれていました。
なので、まだしばらく来ないかな、と油断していたのですが、日曜日に郵便受けを除いたところ、この郵便が。
お、これはもしかして!?そう、なぜか早めに障害年金の審査結果が来たのでした。
ちょっと早めに来たのはうれしいのはうれしいのですが、できればここで頑張らずに審査のほうで頑張ってほしかったなぁ。
なぜか不支給通知書と年金証書が両方入ってる
ドキドキしながら開けてみたところ、最初に目に入ったのはこれでした。
不支給…ここまで待たせておいてマジっすか。。。
でも、それにしてはやたらと書類がいっぱいあるなぁ、と思った見ていたらこんなものが。
おや、これは年金証書。ということは年金が下りるということ?
遡及は認められなくて、事後だけ認められたらしい
なんだかよくわからなかったので、書類を何回も読んでみたところ、どうやらこの一文が肝のようです:
これ、不支給通知書の下のほうにちらっと書いてありました。
つまり、事後重症の請求は通ったけど、遡及は通らなかったということのようです。
正直言って書類からこれを読み解くのは結構大変でした。もう少しわかりやすくしてほしいなぁ。
2年間3級で障害年金が支給されることに
支給されるとなったら気になるのは期間と等級。それは、年金証書の下のほうに書いてありました。
障害の投球が3級13号、次回診断書提出日が令和4年4月なので、私の場合は3級で2年間の支給のようです。2年後に再び診断書を出して等級を再び決めなおすのですね。ちなみに、13号というのは精神による障害であることを示すようです。
金額は年金証書の上のほうに書いてあった、852,709円/年と思われるので、1カ月あたりは約71,060円もらえることに。
支給開始は(おそらく)2020年12月から
年金は毎月支給されるわけではなく、偶数月に2か月分まとめて支給されるそうです。夫の場合は2020年12月からもらえると思われます。
それにしてもなんで2カ月に一回なんですかね?振込手数料節約のため?事務手続き簡略化のため?
とりあえず完全に不支給ではなくてよかった
最近はクラウドワークスも軌道に乗ってきて収入があるとはいえ、まともに仕事ができる状態ではないので、3級であっても支給されるのはありがたいです。
遡及も認められたらなぁと思わなくはないですが、このご時世、完全に不支給でないだけよかったと思うべきなのでしょう。
次回の診断書提出のときには、2級に上がるのではなく、できれば障害年金が通らないくらい回復していてほしいなぁと切に願います。
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