書類もそろったので予約していた年金相談せーたに行ってきました。一発で終わらせる!と思っていったのですが、残念ながら出し直しに。。。
1か月待ちの予約
年金相談センターの予約は結構うまっているらしく、2月に予約しましたが予約が取れたのは1か月後の3月になってしまいました。
後から聞いた情報では、空いている年金相談センターであれば予約するよりも直接行った方が速い場合もあるようです。行こうと思っている年金相談センターに予約前に混み具合を確認するのもいいかもしれません。
窓口の人は親切でフランクだった
かかりつけの心療内科からは、最近は年金の給付が厳しくて窓口も厳しいような話を聞いていました。窓口に行ったら「ここに来れるくらいなら大丈夫でしょう」といわれて書類もくれないとか。
当日は雨が結構降っていたこともあり、一人ではとても行けず、妻同伴でタクシーで行ってきました。もちろんびくびくしながら。。。
が、年金相談センターの方は非常に親切でフランクにいろいろと教えてくれました。恐れることはなかったです。
私の場合は妻同伴だったり顔色が悪かったりで明らかにこりゃだめだと思われたのかもしれませんが。。。
書類に3点不備あり
前回の記事でも書いた通り、本来は書類を用意する前に年金相談センターなどに行って相談をし、必要な書類や手順を教えてもらうのだそうです。
私の場合は最初に書類をそろえてしまって提出だけ行きましたが、残念ながら3点不備がありました。
- 発症の1.5年後の診断書の日付が1.5年後よりも少し早い
- 現在住んでいる家にいつから住んでいるかの情報がない
- 妻の年収の証明は現在じゃなく、発症の1.5年後時点のものが必要
1については病院の問題(?)なので、病院に言えば料金なしに書き換えてくれるだろうとのこと。2番目は戸籍謄本の附票が必要なのだそうです。3番目は訴求請求をしているのでこうなのかもしれません。
総じて自分で用意してきた割によくできているという評価は受けましたが、インターネット上の情報をもとにやるのは限界があったようです。
郵送での申請は受け付けていない
私が不安障害&うつなこともあり、もともと郵送での申請を目指していました。今回の出し直しに関しても郵送でだめですか?と聞くと、残念ながら郵送での障害年金の申請は受け付けていないそうです。
インターネット上にはなくてその場で書く書類もあったので、郵送では難しいのかもしれません。
このため、上に書いた3つの修正が終わったらもう一度行かなくてはいけないことに。
もう行きたくないな、と思っていると代理人の指定をすることで本人がいかなくてもいいのだとか。妻には申し訳ないですが、この指定を行って次回は妻だけに行ってもらおうと思います。
あと少し、かな
ともかく、3つの不備さえ修正すれば書類を受け付けてくれそうです。かなり長い戦いになりましたが、申請に関しては終わりを迎えることができそうです。
もちろん、ここから実際に受給需給が決まるまでは審査があり、追加書類の提出や不備の訂正がさらにあるのかもしれませんが。。。
やらないと受給はできないので、もう少し頑張りたいと思います。
追記:提出しなおしたところ受理されました
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