2年前に幸い受け取れるようになった障害年金について、ついに更新のお知らせがやってきました。まだまだ回復したとはいえない状態なので、ぜひとも引き続き受給したいものです。
私の障害年金申請&更新などに関する記事は以下のカテゴリーにあります:
封書で日本年金機構からお知らせが届く
日本年金機構からやってきた封書はこのようなものです。
大きな封筒でやってくるのかと思いきや、普通サイズの封筒でした。
なかには説明、診断書フォーマット、返信用封筒が入っています。
返信用封筒は自分で切手を貼らなくてはならず、裏に自分で住所と名前を書く必要があります。
切手はともかく、住所と名前くらいは書いてくれても良いと思うのですが。
診断書を医師に書いてもらうだけでOK、本人は必要なし
障害年金の更新時は、自分で記載する書類はなく、医師に診断書を書いてもらえばいいようです。
申請の時は思い出したくもない過去を苦しみながら思い出し、時間をかけて書類を書いたので、更新時に必要ないのはありがたいです。
申請時もこうあるべきだと思うのですが。曲がりなりにも「障害者」なのですし。
障害年金申請時の記事はこちらをご覧ください:
診断書のフォーマットは、ぱっと見た感じ申請時と同じようでした。
医師は診断書を一日で書いてくれるとのこと
申請時は診断書を書くのに何ヶ月もかかったため、今回は早めにかかりつけの医師に診断書をお願いしました。
すると、今回は一日で書けるとのこと。
前書いたものがあるので、それをベースにするから早いのだとか。
…ということは、内容をあまり変えるつもりがないということでしょうか。
正直、前回申請時より状態は悪くなっています。そのあたりをしっかり盛り込んでくれるよう、お願いしたいと思います。
障害年金の更新は大半が継続となる?
ファイナンシャルフィールドによると、障害年金の更新は9割以上が継続となるそうです。
このデータを信じるなら、継続される可能性はかなり高いといえそうですがどうでしょう。
判断基準が医師による診断書しかないため、これをしっかりと書いてもらうことが重要といえそうです。
継続判断となるよう、頑張りたいと思います。
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