(妻)猫記録:引っ越しました①(ペットシッターさんをお願いした話・前編)

引っ越しました
外を眺める猫

だいぶん間が空いてしまいました。

このたび、人間側の都合により引っ越しました。

引越前後は、やはりばたばたしておりましたが、ようやく落ち着いて来ました。
幸い、今のところ我が家の猫の体調は安定しています。

引越前後のことについて、大きく以下の点に分けて詳述する予定です。

  • ペットシッターさんをお願いした話
  • 引越前のあれこれ(引越に際し事前に準備したものや、病院での紹介状など)
  • 引越当日(新幹線での移動や、引越先での猫部屋の環境作りなど)
  • 引越後のあれこれ(引越後の体調や、新しい病院での診察など)

これまでと同様、あくまでも「我が家の猫の場合は」という内容にはなりますが、参考になる内容があれば幸いです。


なお、自宅での皮下輸液は、変わらず5日に1回のペースで続けています。


自宅での皮下輸液を始めてから、約3年が経ちました。

自宅での皮下輸液に至るまでの道のりについては、「自宅での皮下輸液へ」①~⑩をご覧ください。
自宅での皮下輸液に必要なものや費用、やり方、失敗例などを載せています。

詳しくはこちら。
 ⇒自宅での皮下輸液へ①(皮下輸液に必要なもの):2022/7/23に価格について追記しました
 ⇒自宅での皮下輸液へ②(皮下輸液のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ③(初めて自分で皮下輸液に挑戦+1人での投薬にもトライ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ④(失敗例+保定のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑤(妻不在の間はどうすれば?)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑥(ようやく病院での輸液は卒業! いよいよ自宅での皮下輸液へ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑦(自宅での皮下輸液に初挑戦!)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑧(自宅での皮下輸液の失敗例+2週間後の通院)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑨(自宅での皮下輸液を始めて、約1か月が経ちました)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑩(血液検査の結果)


それでは、まずは「ペットシッターさんをお願いした話」について。

(後述しますが、ペットシッターさんをお願いした理由は、引越そのものとは直接の関係はありません。
ですが、引越が決まったことで、内見や契約などで家を空ける機会が増えたため、結果的に、事前にペットシッターさんをお願いしておいて良かったな、と感じています)

ペットシッターさんをお願いした経緯

もともと我々夫婦は、外よりも家での時間を好むため、結果として、我が家の猫と一緒に過ごす時間も多いです。
というより、夫か妻のどちらかは、ほぼ在宅しているような状況です。

また、来客がほとんど無いため、我が家の猫が、我々以外の人に接する機会はあまりありません。

宅配などのピンポンが鳴ると、どんなにリラックスして寝ていたとしても、大急ぎで逃げ出します。
マンションの消防点検などで、室内へ見知らぬ人が入ろうものなら、すぐさまベッドやソファの下へ逃げ込みます。
時には、しばらく籠城して、そこから出てこなくなることも(最近はだいぶん慣れて来ましたが・・)。

我が家の猫は、我々の留守中、いたずらや粗相をすることはありません。
が、明らかに寂しそうというか、不安そうにしているようすが見て取れます。

ふだんほぼ在宅している我々が居なくなると、途端に不安になるようです。
なまじ我々と接する時間が長い分、分離不安になるのかもしれません。

見守りカメラで留守中の我が家の猫のようすを見てみると、玄関に座り、我々がいつも帰って来るほうをじっと見つめて待っていることも・・。

玄関で我々の帰りを待っている猫(見守りカメラの画像)

我々が使用しているカメラは、こちらの2種類です。


それぞれのカメラの使用感については、こちらで詳述しています。

それまで夫婦で二度ほど、出先で一泊したことがあったのですが、我が家の猫は一晩じゅう鳴き続けていたようです。
我々が帰った際には、声が枯れていました。

玄関のドアを開けると、玄関前で熱烈に歓迎してくれました(玄関を開ける前から、悲痛な声が聞こえてきます)。
その後しばらくは警戒して遠巻きにしていましたが、我々が帰ってきたことが分かると、ようやく安心するようです。
ご飯を食べたり、膝の上に来たりしてくれました。

長時間不在にするたび、不安にさせているようで、申し訳ない思いでした(我々は我々で、後ろ髪を引かれる思いで何とか出掛けはしたものの、やはり猫のことが気にかかり、予定を切り上げて早めに帰ることもありました)。

玄関で入念ににおいをチェックする猫。最初は警戒していますが、我々だと分かると、安心します

とは言え、夫婦二人と猫一匹、それぞれに体調が安定してきたため、今後帰省などで二泊以上家を空けることがあるかもしれません。
また、今後のこと(我々や猫自身に何かあった際や、天変地異などの非常事態)を考えると、我が家の猫が、我々以外の人にも慣れておいたほうが良いことも出てくると思います。

猫用のトイレや水飲み場は複数箇所に用意し、ご飯も我々の不在時には自動で出るようにしていますが、それでも二泊以上となると不安です。

我々が使用している循環型の浄水器と自動給餌機は、こちらです。


いろいろと調べてみても、「猫は飼い主が一日不在で大丈夫であっても、二日以上となると厳しい」と書かれているページが多いようです。
上述のとおり、我が家は飲み水とご飯については何とかなりそうですが、トイレについては懸念がありました。

飼い主が二日以上家を不在にすると、どうしても猫トイレにうんちが残ったままになります。
結果、汚れたままのトイレでおしっこを我慢することになり、弱った腎臓にさらなる悪影響を及ぼすことになってしまいます。
(回転して汚れた猫砂が取り除かれるような全自動トイレも存在はしますが、我が家の猫にとっては、これから新しいトイレを導入するよりも、慣れたトイレのほうが良いかと思い、トイレはこれまでと同じものを使用しています)

見知らぬ人が家に来ることへのストレスと、家を空けることでの影響とを天秤に掛け、迷いに迷いました。
結果、「半年後に二泊家を空ける」ことを目標とし、それまでに他の人や他の人によるお世話に慣れてもらうべく、ペットシッターさんをお願いすることにしました。

お世話開始までの流れ

ペットシッターさんについて調べてみると、個人でペットシッティングをされている方、大手フランチャイズ店に登録されている方など、さまざまでした。

おおむね、以下の流れでお世話開始となるようです。

  • 実際のシッティング日よりも前に、一度打ち合わせをする。その際に家の鍵を預ける。
  • 当日、お世話をお願いする。ペットの様子は、報告書やLINEで報告がある。
  • 後日、鍵の返却。

あくまで、「我が家と我が家の猫の場合」ではありますが、それぞれの詳細について記します。

ペットシッターさんとの事前打ち合わせ

我が家がお願いしたのは、大手のペットシッターさん会社です。
「大手であれば安心してお任せできるかな?」と考えたのと、HPを見るとちょうど近隣にペットシッターさんがいらっしゃるようだったのが、決め手と言えば決め手です。

まずは、お問い合わせフォーム的なところで問い合わせをし、打ち合わせ日時を決めました
実際にお世話をお願いする自宅へお招きすることになるので、打ち合わせの際に、ふだんの我が家の猫の様子も見て頂けたのが良かったです。

妻のほうで事前にお願いしたいことのチェックリストを作って準備をしていましたが、さすがは大手?だからなのか、シッターさんのほうでも同様のリストをお持ちでした。

主には、

  • 当日お願いしたいこと(ご飯の用意や水の入れ替え、トイレの掃除など)とそのやり方
  • 他の注意事項(ごみの始末方法など)
  • 物の場所(掃除用具や照明・エアコンのリモコンなど)

などです。

ペットが犬である場合は散歩もお願いできますし、庭の草木の水やりや新聞の取込などもお願いできたりするそうです。
ペットホテルを併設しているところもあるようですので、ペットの性格やその時の事情に応じて、お願いできるのは心強いかと思います。

この日の打ち合わせは、実際にいつも妻がお世話をしているようすを見て頂き、必要であれば物の場所を写真に撮って頂き・・という流れで進みました。
シッターさんは、「極力ふだんと同じお世話が出来るように」と、かなり細かなところまでリストに書き込みをされていたようで、安心できました。

実際にやってみると、「ふだん猫トイレ用の消臭スプレーはこの引き出しにしまってあるけれど、ウェットご飯をあげる時のスプーンは台所にあって・・」など、物の場所がまちまちでした。
いちいちメモに取って頂くのも申し訳なかったですし、当日も何がどこにあるかが分かりづらいかと思い、実際のお世話の当日は、お世話に必要なもの一式をまとめて一つの段ボール箱へ入れておくようにしました。

家の中をあちこち開けて見られることに抵抗がある方も、この方法にすると「この箱の中身だけ使ってもらう」ことができるので、良いかと思います。

ペットシッターさんへ申込

ひととおりお世話のようすをお伝えしたところで、正式にシッターさんへ申込をしました。
申込書には、改めてお世話の内容、当日の緊急連絡先、かかりつけの病院名などを記入します。
家の合鍵をお渡しし、受領証を受け取りました(後日合鍵を返却して頂く際に、引き換えに受領証をお返しします)。

当日はお世話のようすを写真で送って下さるそうで、LINEでも連絡が取れるように設定しました。

当日のLINEでの連絡内容については後述しますが、到着前後の連絡はもちろんのこと、猫や室内の様子を写真や動画も交えて教えて頂きながら、リアルタイムで連絡が取れ、ありがたかったです(「ちゃんとおしっこしているようです」とか「ここのドアは開けたままで大丈夫ですか?」など)。

また、予約日時の交渉や振込の連絡もLINE上ででき、お世話の合間をみて迅速に返答頂けるのもありがたかったです。

(後半へ続きます。
シッティングの時間帯や料金、実際の当日の様子などを記す予定です)


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