2020年12月11日の日記 失業手当や常用就職支度手当、免許の更新について調べてみた

認知行動療法を兼ねたうつ病&不安障害&自律神経失調症&HSPの日記です。

今日の出来事

今日は晴れたり曇ったりの天気。どうにか洗濯物は乾いたものの、いまいちすっきりしない一日だった。室内の湿度がだいぶ下がってきたので加湿器をつけ始める。コロナウイルス対策になるかわからないが、そもそも引きこもっているので感染する機会がないか。。。

午前中はブログの更新と、久しぶりに少しだけクラウドワークス。クラウドワークスは準備段階的な作業だったので大した時間ではなかったが、ほとんど何もしなかった今週のなかでは働いたほうだといえる。実入りのいい案件は相変わらず音沙汰なし。今週は一度も作業しなかった。大丈夫だろうか。

時間が余ったのでいろいろと退職関連のことの調べものをする。主に、クラウドワークスでの仕事と失業手当の関係について。

本来、失業手当は、職を探しているけどまだ見つかっていない人に給付されるお金。この意味ではクラウドワークスをやっていれば、職を得ているともいえるのだが、制度的にはクラウドワークスのような仕事は「内職」に当たるらしい。そして、内職の場合は、内職で得た金額を失業手当から引いた額が支給されるのだそう。

一方、開業届を出してしまうと、それが職を得たということとみなされ、失業手当は支給されないらしい。ただ、「再就職手当」というものがあり、これは失業手当の期間の早いうちに職を得た場合に支給されるお金なのだが、これは開業届を出した場合でももらえるそう。なので、仕事をやめてクラウドワークスなどで食っていくなら、とりあえず失業手当の手続きをして、そのあとで開業届を出し、再就職手当をもらうというのが一番お金をもらえる方法のように思う。

また、夫の場合は障害者手帳を持っているため、この失業手当の給付期間が延び、再就職手当が「常用就職支度手当」というものに変わるらしい。さらに、ハローワークの窓口も障害者専用のところになって、それほど混雑しないらしい。ただ、出席が必要な説明会などはそのまま。ここも配慮してくれたらいいのに。

ただ、大前提として、失業手当は「職を探しているけどまだ見つかっていない」という人が対象。本来はすでにクラウドワークスでそれなりの額を得ている人は対象ではないのだろう。そんなわけで、夫の場合はこの制度は本来は使ってはいけないもののように思う。

また、夫は来年免許の更新なのだが、それについても調べてみた。うつ病などを患っている人は、医師の診断書が必要だったり、面談が必要だったりとややこしいようだ。そのあたりを隠して更新するという手もあるのだが、それで事故などを起こしてしまったらあまりよろしくない。

今のところ車が必要な環境にはないし、車を持つくらいなら、必要なときにタクシーを呼んだほうが安そう。妻が免許を持っているので、最悪はそこに任せるとして、免許を返納するというのもありなのかなとも思う。せっかく高いお金を出して取得した免許なのでもったいないという気持ちはあるのだが。。。なんにせよ、今のところ免許更新のために更新センターや警察署まで行けるような状態ではないので、まずはそこから。

そんなことを調べていたら、だんだんと気分が暗くなり、午後からは調子がいまいち。ギターも集中力がないし、リングフィットアドベンチャーはそもそもやる気が出ない。パワプロも適当にやってしまう。

夜ご飯にはニラレバを作る。鶏レバーで作ったので滑らか。今回は味付けをシンプルにしたが、これはこれでありな気がする。レバーが臭いとこれだとだめかもだが、比較的癖の少ない鶏レバーならこれもありかも。

よかった出来事

  • 失業手当や免許の更新についていろいろと調べることができた

つらかった出来事

  • なんやかんやと調べていたら気分が暗くなってしまった

今後に生かせること

  • 失業手当や免許の更新については、実際にその時が来たときに役に立ちそう

点数

-1点

コメント

タイトルとURLをコピーしました