2021年3月1日の日記 フリーランス生活初日に人生の残りについて考える

認知行動療法を兼ねたうつ病&不安障害&自律神経失調症&HSPの日記です。

今日の出来事

今日は午前中は天気がよかったものの、徐々に曇りとなった。予報ほど暖かさは感じず、明日に向けて天気が下り坂であることを感じさせる。あまり荒れた天気にならないといいけど。

今日から肩書がフリーランスもしくは自営業となった。生活が何か変わるわけではないけど、何となく座りが悪い。

昨日に引き続き人生がまだ残り半分もある(平均では)であることをさらに考える。たとえば子どもがいたり、ものすごくやりがいのある仕事があったりすればそれに向けて生きていくのだろうけど、それらがない場合には何を考えていけばいいのだろうか。一日一日、生きていくためのことをするので心が精いっぱいな状態で、現状は何をしたいという目標はない(元気にはなりたいけど)。かといって、今すぐ死にたいというわけでもない。妻とは仲良く末永く健康に過ごしていきたいし、猫もかわいがってあげたい。それだけが目標でいいのだろうかと思う。

これまでは、たとえば小学校に次は中学校、成人して就職して結婚してといろいろとある意味決められたステップがあった。もうそのようなステップがない状態で、どのようにモチベーションを維持していけばいいのかが難しい。生きることだけで必死な人がいるなかで、このような悩みは贅沢なのかもしれないが、この辺りが実は夫の病気の根底にあるのかなぁ。

午前中はブログの更新とクラウドワークス。クラウドワークスは3月になってなんやかんやとやってきた案件を少しずつ片付けていく。月が始まると一気に締め切りが設定されるので、どうやってやりくりするかを考えるのがめんどくさい。いつも見積もりを重めにしすぎて月末に時間が余っているので、もう少し楽に考えたほうが良いのかなぁ。

昼ごはんの後で一人で外に出る。相変わらず調子は良くないのでいまいちかと思ったが、意外と不安に心を奪われすぎることなく歩くことができた。ちょっとずつよくなっているのか、たまたまなのか。あまり一喜一憂しないほうが良いのだろうけど。

午後からは久しぶりに映画を見る。インターステラーという映画の評判がよかったので見てみた。確かに映像作品としては優れていて、まったく見飽きなかったけど、最後のほうのストーリーはちょっと無理があったような。。。なんで主人公が助かったのかよくわからなかったし。3時間近くある長い映画だけど、最後まで飽きさせないのは見事だった。

それからギターを弾く。今日からジュリアーニのソナタをまじめに練習し始めた。この曲、相当前から弾いたことがあるのだけど、適当にばかり弾いていて、その癖を抜くのが難しそう。時間はあるので、少しずつ取り組んでいこうと思う。

リングフィットアドベンチャーはワールド42の中ボス戦。腕の運動がおすすめの敵だったが、あえて体幹トレーニングで挑む。レッグレイズがきつかったが、とりあえずこなすことができた。とりあえず淡々と進めよう。

夜ご飯はぶりの照り焼きを作る。事前に1時間ほど漬け込んでおくレシピで、なかなかおいしくできた。

よかった出来事

  • ぶりの照り焼きがおいしくできた
  • 一人での外出が意外と大丈夫だった

つらかった出来事

  • 人生の残りがまだ半分あると思うと、何となく絶望的になる

今後に生かせること

  • とりあえず一日一日を必死に生きるしか

点数

±0点

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