(妻)猫記録:皮下輸液、その後⑩(暑さ対策、あごニキビ)

保冷剤入りのタオル「親友」で涼む猫

自宅での皮下輸液を始めて、約1年が経ちました。

自宅での皮下輸液に至るまでの道のりについては、「自宅での皮下輸液へ」①~⑩をご覧ください。
自宅での皮下輸液に必要なものや費用、やり方、失敗例などを載せています。

詳しくはこちら。
 ⇒自宅での皮下輸液へ①(皮下輸液に必要なもの):7/23に価格について追記しました
 ⇒自宅での皮下輸液へ②(皮下輸液のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ③(初めて自分で皮下輸液に挑戦+1人での投薬にもトライ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ④(失敗例+保定のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑤(妻不在の間はどうすれば?)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑥(ようやく病院での輸液は卒業! いよいよ自宅での皮下輸液へ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑦(自宅での皮下輸液に初挑戦!)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑧(自宅での皮下輸液の失敗例+2週間後の通院)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑨(自宅での皮下輸液を始めて、約1か月が経ちました)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑩(血液検査の結果)

自宅での皮下輸液を始めて、約1年

過去の記事を読み返してみたところ、自宅での皮下輸液を始めてから、約1年が経とうとしていることに気付きました。

自分で皮下輸液を始めた当初は、おっかなびっくり、手探りでの挑戦だったため、何回もやり直したりして、我が家の猫には痛い思いをさせてしまいました・・

針を刺す場所も悪かったりして、刺せたとしてもなかなか輸液がうまく落ちず、せっかくの輸液を十分に入れられないことも。

最近ではようやく、刺すのに適した場所や角度の目星が付いてきたので、短時間で済ませられるようになりました(我が家の猫のほうでも、慣れてきたのだと思いたいですが・・)

大事なのは、人間側の覚悟というか、以前にも記しましたが「さりげなく。しかし躊躇無く」の姿勢で当たることと感じています。
猫にとっては苦痛であることには相違無く、だからこそ人間側のエゴなのではないか、と思ったこともありましたが、「良くなるためにやる」と信じて日々おこなっています。

この1年の間、いろいろと試行錯誤しては、うまく行く時も失敗する時もありましたが、幸い大事には至らず、失敗もまた次に生かせることができたと思います。

定期的な輸液の甲斐あってか、血液検査の数値も改善されましたし、点滴自体の頻度や通院の頻度も減らせたことがありがたかったです。

これからも、先生の指導を仰ぎつつ、猫が楽になれるような皮下輸液をおこなって行きたいと思います。

暑さ対策

今年は暑さの到来が早く、6月だというのにはやばやと梅雨が明け、真夏日・猛暑日の連続・・。
そうなると気になるのが、猫の暑さ対策です。

猫は人間のように全身から汗をかいたり、犬のように舌を出したりして熱を放出できない分、より熱中症への対策が必要となってきます。
特に我が家の猫は、長毛種ですので・・。

室内の気温が25度を超えそうな時には、常にリビングのエアコンを付けて温度や湿度を下げるようにしていますが、エアコンを付けた途端、なぜかリビングから出て行ってしまう我が家の猫。
暑いであろう別の部屋や、廊下で長々と伸びて寝ていることが多いです。

知り合いの猫飼いさんにもお話を伺ってみましたが、やはりエアコンを付けた部屋には長居はしないそうです(もちろん、猫にもよりますが)。
どうやら、エアコンの動作音や、直接風が当たるのを嫌がる場合があるようです。

ならば、と導入したのが、保冷剤入りのタオル
ハガキ大~A5サイズくらいの大きめの保冷剤を、タオルで何重にも巻いて、暑そうな部屋の床へ置いてあります。

最初のうちは、「爪でひっかいたり、噛んだりして中身が出たりしないか?」と注意深く見ていましたが、我が家の猫の場合は、そういった心配はありませんでした。
また、体全体をずっと載せていると、冷えすぎてこれまた「あまり体には良くないのでは?」と思いましたが、見るたびにお尻だけタオルに付けていたり、はたまた後頭部だけ付けていたりと、猫自身でぐるぐると回って、保冷剤が当たる場所をうまく調節しているようです。

今となっては、我が家では猫用の保冷剤を「親友」と呼んで、朝晩冷え冷えの保冷剤を用意するようにしています。
(「親友」という名前の由来は、某猫ブログで、猫専用の電気ストーブを「親友」と呼び習わしていたことから)

もちろん、水分補給が滞らないよう、新鮮な水を常に用意することと、水分多めのご飯も必須です。
体が熱くなり過ぎていないか、たまに体を触って確かめています(眠っている時などは、迷惑そうにされますが・・)

前回から1か月後の通院

引き続き、おおむね良好な状態を保っている、我が家の猫。

たまにカリカリご飯を勢いよく食べた直後に吐き戻してはいますが、基本的にはよく食べ、よく遊び、よくおしっこやうんちをし、よく寝てくれています。

最近は暑さのせいか、日中は寝ていることが多いですが、夕方になると動き始め、我々人間の相手をしてくれます。
ハンモックで寝るのが暑いようで、最近あまりキャットタワーへ登らなくなったので、運動不足とストレスが心配ではあります。

夜寝る時は、妻の枕を強奪することがさらに多くなりました。
ふと気が付くと、ぐいぐいと背中(お尻?)で妻の頭を押しのけ、枕の上で長々と寝ています・・
大きめの枕を使っているので、それが快適なのでしょうか。
仕方が無いので、妻はベッドの下半分で小さくなりながら眠ることに(笑)

腎臓の数値が良くなったこともあり、試しに療法食でないほうのウェットご飯を以下のように変えてみました
ロイヤルカナンの「ユリナリーケア」から、メディファスの「水分補給スープ」、モンプチの「ナチュラルスープ」への変更です。


いろいろと試した結果、継続して美味しそうに食べて(飲んで)もらえそうなものが、上記2点でした。
以前は、点滴をしたあとのご褒美としてあげていたスープたちですが、最近はウェットの療法食と混ぜてあげています(「混ぜないで、スープだけちょうだい!」という猫の声が聞こえて来ますが・・)

我が家の猫は、具の部分を食べるのがあまり上手ではない(舌でうまくすくえない)ため、水分が多めのスープのほうが食べやすいようです。
それでも盛大にこぼしますが・・

しかし、これが逆にあだとなったのか、あごに黒ニキビができるようになりました。
ちょうど前回の診察から1か月ほど経つため、病院へ行って来ました。

まずは体重。前回に引き続き、ジャスト4.00kg。
もう少し、遊ぶ機会を増やしてあげないとな、と思っています。

あごの黒ニキビについては、赤みも無く、恐れていたような酷い状態では無いようです。
拭いたりして清潔に保つことができれば、このままでOKとのこと。
酷くなるようであれば、薬を塗りましょう、ということで一安心。

続いてはエコー。
右腎には、相変わらず石が陣取っています。場所・形・大きさに変化は無し。
左腎も、変化は無し。石は見えません。
膀胱もきれいな状態とのことで、こちらも一安心です。

次回(来月)は、血液検査を予定しています。
自宅での皮下輸液の間隔を延ばした(5日に一度)ことと、上記スープへ変えたことが、どう腎臓の数値に影響するかが気にかかるところです。

ロイヤルカナンのフードの値上げについて(ウェット療法食)

前回の診察の際に、かかりつけ病院より「ロイヤルカナンのフードが値上がりする」というお知らせを頂いていました。
このたび、いつも購入している下記の療法食(ウェット)を、窓口で購入してみたところ・・

ユリナリーS/O エイジング7+ + CLT ウェット パウチ - 猫用食事療法食 - ロイヤルカナン
下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫用ウェットフード(グレービータイプ)。材料や成分、フードの特長をご紹介。猫用食事療法食ならロイヤルカナン。

ロイヤルカナン ユリナリーS/O エイジング7+ + CLT ウェット パウチ
先月:228円 →今月:263円(1パウチ分)
先月:2736円 →今月:3156円(1箱12パウチ分)

という結果でした。
結構な値上げではありますが、猫の健康には変えられません。

ドライ(早期腎臓サポート)のほうは、自宅にまだ備蓄があるにはあるのですが、次に購入する時にはどうなっていることやら。


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