最近の診察でようやく障害年金の診断書が発行されました。実に7~8ヶ月かかりました。。。ともかく、これでようやく申請ができます。
傷病名はうつ病で発行
主治医曰く、私の場合はなかなか書くのが難しかったそうです。
それは主な症状が「不安」のため、不安障害ともいえるし、うつ病の症状が出ているともいえるからだとか。そして、調べてみると不安障害では障害年金は出ないようです。
このため私の場合は国立精神・神経医療研究センターまで行って検査を行い、うつ病で問題ないというお墨付きをもらって診断書を発行してもらいました。
障害年金用の診断書の発行費用は1通11,000円
ちなみに、障害年金用の診断書の発行にかかった費用は1通11,000円です。
私の場合過去に遡って請求するため、発病から1年半後と現在の2通診断書が必要であり、合計で22,000円かかりました。。。
結構高いと思うのですが、こういうものなのですかね?
診断書に書かれている文字数からすると1文字いくらの世界かもしれないです。ただ、私の場合7~8ヶ月かかったことを考えるとそれほどでもないのか?(苦笑)
ガイドライン上は2級か3級に該当
精神的な病気の場合、障害年金の等級が何級になるかはガイドラインが出ています。
診断書の中の日常生活能力の程度」の値と「日常生活能力の判定」の平均値を上のドキュメントの表1に当てはめると判定ができます。
それによると私は2級か3級らしいです。
このガイドラインにすべての判定が沿うのかどうかはわかりませんが、ちょっと安心しました。
年金事務所に行くのがつらい!
次の難関は年金事務所に行くことです。
何しろ不安障害で外に出るのがつらいので、遠くにある年金事務所まで行くのが憂鬱です。
郵送でも良いという話もありますが、必要な書類を見ると年金手帳とか障害者手帳とか書いてあるので、それらを郵送するのも何なのでやはりいかないといけないのかなぁと思いました。公式サイトには郵送で良いとは一言も書いてないですし。
年金事務所は予約ができるようなので、しっかりと予約をして臨みたいと思います。
またその後の経過はこのブログで報告します。
コメント