(妻)猫記録:自宅での皮下輸液へ⑨(自宅での皮下輸液を始めて、約1か月が経ちました)

日中は、キャットタワーで寝ていることが多いです

自宅での皮下輸液を始めて、約1か月が経とうとしています。
これまでの流れは、以下のとおりです。

 ⇒自宅での皮下輸液へ①(皮下輸液に必要なもの):7/23に価格について追記しました
 ⇒自宅での皮下輸液へ②(皮下輸液のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ③(初めて自分で皮下輸液に挑戦+1人での投薬にもトライ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ④(失敗例+保定のやり方について)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑤(妻不在の間はどうすれば?)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑥(ようやく病院での輸液は卒業! いよいよ自宅での皮下輸液へ)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑦(自宅での皮下輸液に初挑戦!)
 ⇒自宅での皮下輸液へ⑧(自宅での皮下輸液の失敗例+2週間後の通院)

人も猫も、慣れて来たかな?

今朝の輸液で、実に自宅での皮下輸液は9回目となりました(3日に1回、1回につき100mlほどのペースでおこなっています)。

さすがに、以前のように輸液チューブの栓の閉め忘れで輸液を噴出させてしまったり、加圧バッグの加圧忘れで輸液が流れなかったり、ということは無くなりました。

が、針を刺すのが1回でうまく行くかは、その時の猫や妻次第なところもあり・・。

幸い、我が家の猫は人間側の不手際を「まったく、しょうがないな」という顔で見てくれている(ように見える)ため、毎回救われます。

また、これまた幸いなことに、猫の体調がすこぶる良好です。
食欲も旺盛(一日に早期腎臓サポートを40g+ウェットご飯もそこそこ)、元気もあり、お腹の調子も良好(相変わらず、一日に2回うんちをする)。

皮下輸液が良い方向に働き、また頻繁な通院が無くなったことがストレス軽減になっているのであれば、これほど喜ばしいことはありません。

次回の通院は一週間後

次回の通院は一週間後、血液検査とエコー検査をおこなう予定です。

右尿管に居座っている結石も、居なくなってくれていると良いな・・。


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コメント

  1. ベルにゃん より:

    猫ちゃん、調子が良いんですね!本当に良かったです! 一日2回ウンチが出るほど食事も水分もしっかり摂れているなんて羨ましいです〜! これも愛情たっぷりな皮下補液のおかげですね(*´꒳`*)
    冒頭のボンビアルコンで眠っている猫さんのお写真を見たら、やはりこのキャットタワーが欲しくなりました(笑)。
    猫さんの背中の白毛がまぁるく描かれていて吸い込まれそう!本当に毛並みが綺麗です✧₊⁎⁺˳✧༚

    • 妻 より:

      >ベルにゃんさま
      猫の調子が良いと、我々夫婦も安心できますね。やはりご飯を食べられないのは、見ていて一番辛いので・・。
      皮下輸液が良い方向に作用しているようで、何よりです。
      毛並についてお褒めを頂き、ありがとうございます。我が家の猫も喜んでいます!
      ボンビアルコンのキャットタワーは、ハンモックで丸くなって眠っている姿も良いですが、あごをふちにかけてこちらを見降ろしている姿もなかなかです。

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