猫の病気

尿道閉塞による再手術

(妻)猫記録:尿道閉塞による再手術①

左尿管に再び見られた結石を膀胱まで流すべく、点滴や水分の多い食事を続けていた我が家の猫。その後も食欲やおしっこ、うんちに不調が見られたため何度か病院へ行きましたが、その度に何とか調子を取り戻してはいました。 そんな中、とうとうおしっこが全く...

(妻)猫記録:退院後⑦

尿管に再び大き目の結石が見つかった我が家の猫。石を尿管内で再度詰まらせてしまわないように、連日点滴や水分多めの食事を続けました。 石は完全には膀胱まで流れた訳では無さそうでしたが、尿管内にあった大半の石は見えなくなり、ひとまず危機を脱しまし...

(妻)猫記録:退院後⑥

尿管結石の摘出手術のわずか4か月半後に、再び左尿管に大き目の結石が2つ見つかった我が家の猫。幸い、元気や食欲もあり、おしっこの量や回数も通常ではありましたが、石を何とか膀胱まで流すために、何度か点滴に通うことになりました。 点滴1日目:尿管...

猫が再び手術を受けることに。。。膀胱に結石が詰まる尿道閉塞のため

ついこの前尿管結石の手術を受けた猫が、また手術を受けることになりました。今回は膀胱で結石がつまる尿道閉塞です。元気で帰ってきてほしい。。。 朝から何度もトイレにこもる猫 その日は、なぜか猫が朝から何度もトイレにこもっていました。 いつもであ...

(妻)猫記録:退院後⑤

尿管結石の摘出手術後は、約1か月ごとに、かかりつけ病院で血液検査や尿検査、エコーなどをおこない、経過を見ていくことになりました。 前回の「退院後④」では、血液検査と尿検査の結果について触れました。今回はエコー検査の結果について記します。 手...

(妻)猫記録:退院後④

前回の「退院後③」では、昨年一年の振り返りを先におこなったため、多少時系列が前後しています。今回の記事の内容的には、「退院後②」の続きとなります。 経過観察 尿管結石の摘出手術後、無事に抜糸も終えて、ようやく食欲も体力も戻ってきた我が家の猫...

(妻)猫記録:退院後③(今年の振り返り)

うっかりしていたら、あっという間に大晦日になってしまいました・・今年一年を振り返るべく、夫の日記を読み返してみました。 猫 猫に関して言えば、今年は年初に受けた猫ドックで腎臓の不調や結石が見付かり、療法食へ移行。それにようやく慣れて来たかと...

(妻)猫記録:退院後②

尿管結石の摘出手術を終え、無事に退院した我が家の猫。ご飯もあまり食べられず、ぐったりと横になっている日々が続きました。 食べられそうなものを求めて ソファの下にこもり、たまに出てきては少しだけご飯を食べ、また眠りにつく・・という日々。これま...

(妻)猫記録:退院後①

左右の尿管にシュウ酸カルシウム結石が見られ、摘出手術をおこなった我が家の猫。当初は二週間ほどの入院になると言われていましたが、実際はそれよりも早く、一週間での退院となりました。 退院が早まったのは? 退院が当初よりも早まったのは、回復の度合...
尿管結石の摘出手術の前後

(妻)猫記録:尿管結石の摘出手術の前後⑩

手術後、二回の面会では少しずつ回復は見られたものの、食欲が無く、強制給餌をおこなっている状態とのこと。そして、ちょうど手術の一週間後に、先生の診察がありました。 診察の結果 先生によると、尿を迂回させるために腎臓に入れていた管から、漏れがあ...