(妻)猫記録:猫の日用品について③(2021年8月:早期腎臓サポートについて追記)

ロイヤルカナン「腎臓サポート スペシャル」。今のところはそれなりに食べてくれています

ロイヤルカナンの腎臓用の療法食の成分について調べてみました。
一般的には、腎臓病を患っている猫には、リンやたんぱく質などが低いものが良いと言われていますが・・
まずはドライフードから。

ロイヤルカナン 腎臓サポート(ドライフード)

リン(%)たんぱく質(%)カロリー(kcal/100g)原材料名の上位3つ
腎臓サポート0.321.0~392コーンフラワー、米、動物性油脂
腎臓サポート スペシャル0.4424.0~393米、超高消化性豚タンパク(消化率90%以上)、コーンフラワー
腎臓サポート セレクション0.4122.5~411動物性油脂、米、加熱処理済み小麦粉
-ロイヤルカナンHPより

同じメーカーでも結構、種類によって成分や原材料が変わるものなのですね。
もっともリンの値が低いのは「スペシャル」でも「セレクション」でもない通常の「腎臓サポート」ですが、試したことがないので、食べてもらえるかどうかは分かりません。

病院の先生によると、「セレクション」はカリッとした四角い粒の中から、とろりとしたクリーム状のものが出てくる感じがシーバに似ていて、好んで食べる猫も多いそうです。こちらも我が家の猫は食べたことはありませんが、粒が大きめなのが唯一の難点かもしれません。他の2つと比べたらカロリーは高めなので、食欲が無い時などにはよいかもしれません。

現状、我が家の猫は「スペシャル」を食べてくれているのですが、ウェットご飯との兼ね合いや好み、成分なども他のメーカーのものと比べながら模索したいと思います。



次はウェットフードです。

ロイヤルカナン 腎臓サポート(ウェットフード)

リン(%)たんぱく質(%)カロリー(kcal/100g)原材料名の上位3つ
腎臓サポート0.16.0~128鶏肉、鶏レバー、豚レバー
腎臓サポート
フィッシュテイスト
0.14.6~102豚肉、鶏肉、鶏レバー
-ロイヤルカナンHPより

現在、我が家の猫は「フィッシュテイスト」の方をたまに食べています。
先日も触れましたが、そのまま皿に出すと、表面だけきれいになめとってすぐにカピカピになってしまうので(笑)、最近は無印良品のシリコンジャムスプーンの先や背で具を押しつぶして、汁と混ぜ合わせてから食べてもらっています。


どの療法食が良いのか?

「どのメーカーの、どの療法食が良いのか?」と、調べ始めるときりが無さそうですが・・少しでも、残った腎臓の機能を守れるような、体に負担の少なくなりそうなご飯にしてあげたいと思っています。

そして、先日の手術では完全に結石を取りきれた訳ではないので、「腎臓用の療法食と、結石や下部尿路へ配慮した療法食の、どちらが良いのか」という疑問がありました。
手術をして頂いた病院では、「結石の問題は残りはするが、やはり残った腎臓の機能を優先したご飯にしてあげて下さい」とは言われています。次回かかりつけの病院の先生にも、どのようなご飯が良いのか相談してみようと思います。

次回から

次回は、いったん猫の日用品からは離れて、闘病記録へ戻ろうと思います。



以下内容は、2021年8月に追記しました。当ブログの別記事より転載しています

ロイヤルカナンの「早期腎臓サポート」(2021年8月追記)

病院の先生から提案して頂いた「早期腎臓サポート」。

早期腎臓サポート ドライ - 猫用食事療法食 - ロイヤルカナン
初期の慢性腎臓病の猫専用ドライフード。材料や成分、フードの特長をご紹介。猫用食事療法食ならロイヤルカナン。

2021年2月よりロイヤルカナンから新しく出たラインとのことで、初期の慢性腎臓病の猫をサポートするためのご飯なのだそうです。
サンプルの画像や、粒の大きさ、価格についてはこちら

分析値の比較をすると:

早期腎臓サポート腎臓サポート腎臓サポート
スペシャル
ノルウェージャン
(療法食ではない)
たんぱく質
(重量百分比)
26.0%以上21.0%以上24.0%以上28.0%以上
カリウム0.180.230.23
リン0.130.080.11
マグネシウム0.020.020.01
ナトリウム0.110.100.10
EPA+DHA
(mg/100kcal)
205107104
カロリー
(kcal/100g)
381392393382
ロイヤルカナンHPおよび商品パッケージより。カリウムからナトリウムまでは、g/100kcalの値です

一般的に、腎臓病を患っている場合、たんぱく質やリン・ナトリウムなどは極力制限するように、と言われます。
また、残った腎臓の機能を保護することが期待されるEPAやDHA、抗酸化物質などがどれだけ含まれているか、も気にかかるところです。

この点を鑑みて数値だけを見ると、「早期腎臓サポート」のたんぱく質量は多いようにも思えます(あくまでも他のご飯と比べて、ではありますが)。
ただし、ロイヤルカナン以外のご飯を調べて比べてみると、むしろ低い方であることが分かります。

また、たんぱく質を制限したご飯を長期間続けることについては、賛否両論あるようです。
我が家の猫のように、若くして腎臓病を患ってしまったケースだと、もちろん先生と相談しながらではありますが、時には療法食以外のご飯も取り入れて、必須栄養素を摂ることも必要なのかもしれません。


←「猫の日用品について②」へ戻る            「猫の日用品について④」へ進む→

(妻)猫記録 目次」へ

猫記事一覧」へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました