2020年11月22日の日記 ようやく障害年金の審査結果が到着

認知行動療法を兼ねたうつ病&不安障害&自律神経失調症&HSPの日記です。

今日の出来事

今日も朝からいい天気。例によって暖かく、11月下旬とは思えない陽気。ものすごく寒いよりはいいのだろうけど、もう少しこの季節らしい気候になってくれてもいい気もする。我が家の庭にあるブルーベリーもこの気候のせいか狂い咲きしそうだし。

今日はデパスを飲まずに過ごしてみる。午前中は駅方面に散歩に行ったが、思ったよりも遠くまで行けた。もちろん、不安とふらふらは結構あった。デパスを飲めば楽になるのはわかっているのだが、依存性がとかいわれると飲むのに躊躇してしまう。

色々調べてみると、頓服的に飲むのもだめだし、お守り的に持ち歩くのすらだめという意見もあった。効果が高い薬だからこそ怖さもあるのだろうが、もう少し安全でよく効く薬が開発されないものだろうか。最近はSSRIとはSNRIがおすすめとあるけど、残念ながら夫にはあまり効かない感じだし。それらが効かない人に対して安易にデパスとかのベンゾジアゼピン系の薬がよくないというのは、無責任な気もする。どうしろというのだ。

また、抗不安薬がてきめんに効くことに対しても暗い気持ちになる。ああ、やっぱり自分は不安障害なのだなぁと。このつらさからどうやって脱出すればいいのか、何かいい手はないものか。

午後から近くのドラッグストアまで行く。妻の愛飲していたエビスの華みやびというビールが製造中止になってしまい、代わりのものを探すため。同じサッポロビールのホワイトベルグを試そうかと思ったのだが、残念ながらドラッグストアにはなかった。コンビニにも行こうかと思ったが、夫の調子が悪くなり帰宅。やはり、午前中の駅方面への散歩がきつかったのだろう。

帰宅して郵便受けを除くと年金事務所からの特定記録郵便が届いていた。これはもしかして、障害年金の審査結果か?12月初めになるといわれていたのですっかり油断していた。ドキドキしながら開けてみると、不支給決定通知書と年金証書が両方入っていた。詳細はこちらの記事を参照:

上の記事でも書いたが、とにかく通知の書類が不親切。端的にどういう結果だったのか書いてある書類がなく、頑張って読み解かないといけない。これは、もっとつらい症状の人たちにはきついのでは?と思う。

とりあえず、2年間(今から数えると1年と4カ月ほどは3級で月に7万円の年金が支給されることが決まった。よかったのは確かだが、遡及が認められなかったのが残念なのと、ああやっぱり自分の症状は障害年金がもらえるくらいのレベルなのだなぁという気持ちもあり、あまり喜べない。

また、1年4か月後に再び診断書を出すのだが、その時には年金がもらえないくらいになっているといいなぁ、と思う一方で、このままもらい続けられれば楽だなぁという気持ちもある。

とりあえず、これにて障害年金の申請は終了。長かったけど、頑張ってくれた妻に感謝。

午後からのギターはいまいち。やっぱり駅方面への散歩のダメージが大きかったのだろう。指が回らないのはもちろん、気持ちが乗らない。リングフィットアドベンチャーもいまいち。中ボスであるフッキンリーとの戦いだったが、とりあえず淡々とこなしておく。

夜ご飯は妻がパエリアを作ってくれた。賞味期限を4年も過ぎたサフランを使ったのだが、まったくといっていいほど色がつかなかった。スパイスといえどさすがに4年はきつかったらしい。味自体はおいしかったのでよしとしよう。

よかった出来事

  • 障害年金が3級で認められた

つらかった出来事

  • 遡及は認められず、更新も2年と短かった

今後に生かせること

  • 障害年金がもらえる分、クラウドワークスはセーブして療養に努めるべきだろうか

点数

±0点

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